GEヘルスケア・ジャパン/X線骨密度測定装置

GEヘルスケア・ジャパン/X線骨密度測定装置

 GEヘルスケア・ジャパンは、日本開発のX線骨密度測定装置 「PRODIGY Fuga(プロディジー フーガ)」を発売した。
<特長>
▽膝関節周囲の骨密度測定や小児骨密度測定の新規アプリケーションを含む「enCORE Version16」と、新検出器LYSOシンチレータを搭載
▽ペンシルビームの正確性とファンビームのスピードを兼ね備えている「スマートファンビーム」方式を採用
▽骨の変形や圧迫からくる測定値の異常や特殊な解析手法を操作者に知らせることにより測定値の信頼性を高める「スキャンチェク」機能や、測定開始位置が適正でないことが発覚した場合に、測定開始位置をコンソール側で修正し再測定できる「リポジショニング」機能を搭載
▽標準的な測定での腰椎もしくは大腿骨近位部の被ばく量(入射線量)は、通常の胸部一般レントゲンの約1/6程度にとどまる37uGyと低被ばくを実現
▽「OneScan」を使用した場合、3ステップで一連の検査が行えることや、腰椎・大腿骨の一括測定により、被検者の装置上で拘束される時間や負担を軽減することができる
※問い合わせ先=GEヘルスケア・ジャパン コミュニケーション本部 TEL 0120・202・021

TOPへ