GEヘルスケア・ジャパン/超音波診断装置
GEヘルスケア・ジャパンは、産婦人科向け超音波診断装置“Voluson(ボルソン)”ブランド “Signature”シリーズの最上位機種新モデル「Voluson S10(ボルソン・エス・テン)」を発売した。
<特長>
▽Volusonブランドの最上位機種「Voluson E10」、「Voluson E8」に 搭載されている最新システムアーキテクチャ「Radiance System Architecture」で培った基盤技術を移植した「Voluson Core Architecture」を搭載。クオリティの高いイメージとカラードプラの 高感度、3D/4D機能まで基本性能を向上
▽正確に再現されたかのようなリアルな表現のサーフェス画像を表現し、仮想光源で陰影をつけることにより、さらなる立体感を実現した「HDLive」機能、胎児の心臓の撮影画像をボリュームデータとして 保存し、一定周期の繰り返し動作を行う対象に対して一周期分の3次元画像を再構築する「STIC(Spatio-Temporal Image Correlations)」機能、ボリュームデータ内の低輝度領域の数、容積、平均径を自動的に算出する「SonoAVCFollicle」(オプション)など、 周産期医療に特化したアプリケーションを搭載
※問い合わせ先=GEヘルスケア・ジャパン コミュニケーション本部 TEL 0120・202・021