キヤノンメディカルシステムズ/一般撮影システム
キヤノンメディカルシステムズは、オートポジショニング機構付き一般撮影システム「RADREX DRite(ラドレックス ディライト)」を発売した。
<特長>
▽X線管保持装置の各稼動軸全てに電動駆動機構を搭載。操作室からの遠隔操作でもポジショニングが行え、検査導線の大幅な効率化が図れる。また、上下動ストロークはクラス最大の2mを実現したことにより、高い検査パフォーマンスが可能
▽ジェネレータからの高圧ケーブルをケーブルベアに収納するため、すっきりとしたケーブルマネジメントにより、頭上の開放感や清潔感を提供
▽視認性に優れた液晶タッチパネルを、X線管保持装置、コンソール(操作卓)パネル双方に採用することで機能の共通化が図ることができ、よりシームレスな操作性を実現している。また、システム内の各ユニットの情報を統合化しており、各ユニットをパネル上で操作することも可能
※問い合わせ先=キヤノンメディカルシステムズ 広報室 TEL 0287・26・5100