オリンパス/内視鏡マネジメントシステム

オリンパス/内視鏡マネジメントシステム

 オリンパスは、内視鏡検査業務をサポートする新しい内視鏡マネジメントシステム「Solemio QUEV(ソレミオ キューブ)」を発売した。
 同製品は、内視鏡検査に関わるワークフローや画像の管理などさまざまな業務の効率化を実現させるシステムである。
<特長>
▽フルハイビジョンに対応した画面デザインを新たに採用したことにより、従来に比べてより多くの検査画像や情報を表示して操作を行うことができる。 また、レポート入力でよく使用される病変のコピーや、過去所見を反映する機能を搭載したことで、効率的な入力を実現
▽JED(Japan Endoscopy Database)に必要とされるデータを確実に提供できるよう、JEDの用語入力に対応したソフトウェアを新たに搭載。データ入力時に疾患名を選択すると自動で下位階層の入力選択が展開され、JED対象用語の入力を促すことにより、データ入力の漏れを防ぐことができる
▽あらかじめ搭載された集計フォーマットを使用することにより、患者情報や検査データを容易に集計することができる。また、検査項目や薬剤・機材などの実施情報、処置情報の詳細データも入力することが可能。このデータを集計するための統計・検索機能を充実させたことで分析の精度が向上したことにより、医師の研究や学会発表用の資料作成のための効果的なデータ活用もサポート
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※問い合わせ先=オリンパス 内視鏡お客様相談センター TEL 0120・41・7149

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