GEヘルスケア・ジャパン/女性医療のさらなる診療の質向上への貢献を目指して 「Voluson Expert 22」に新機能搭載 (2023.10.26)
GEヘルスケア・ジャパン(本社:東京都日野市、以下GEヘルスケア)は、産婦人科向け超音波画像診断装置「Volusonシリーズ」のフラッグシップモデル「Voluson Expert 22」に新機能を搭載した新バージョン及びVoluson Expert 22と共通のプラットフォームを備えた「Voluson Expert 20」を発売する。これに伴い、2023年11月2日(木)より開催される第26回日本IVF学会学術集会にてVoluson Expert 22新バージョンの初出展を行う。
周産期・産婦人科分野の診療の正確性と効率化を追求するべく、先進の3D/4D機能や産婦人科向け自動化ツール、プローブテクノロジーの開発・製造に20年をこえて注力してきたが、これまでに培ってきたテクノロジーや医療現場での経験、現場からの意見や要望を取り入れ、婦人科診療向けの機能を拡充したVoluson Expertシリーズ新バージョンの国内における販売を開始する。本製品を通じて、女性のクオリティ・オブ・ライフに対する課題解決によりフォーカスするべく、経腟プローブの改良と、婦人科良性疾患の一つである子宮筋腫、及び骨盤底の評価を支援する自動化ツールを搭載し、外来診療において、より短時間で、早期発見・介入につながる多くの情報の提供を目指す。
【製品特長】
・婦人科診療の負担軽減に貢献する新しい経腟プローブ
・婦人科疾患のより早期の検出をサポートするアプリケーション
問い合わせ=GEヘルスケア・ジャパン コーポレート コミュニケーション
Tel: 0120-202-021