シーメンス・ジャパン/超音波画像診断装置
シーメンス・ジャパンは、ハイエンド超音波画像診断装「ACUSON S Family HELX」を一新し、「ACUSON S Family HELX Evolution」を発売した。
<特長>
▽コントロールパネルをシンプルで使い易いキーレイアウトに一新するとともに、新たに12.1型の高解像度タッチスクリーンを搭載。プローブや各モードの切り替えなどの変更もワンタッチで行うことができる
▽自動画像最適化機能「eSielImage multiparametric optimization」により、プローブを体表にあてるだけで最適な画像を自動で描出する。画質調整に必要なボタン操作を大幅に減らすことができるため、検査効率を向上させることにより、これまでより短時間での検査が可能となり、検査者と患者双方の負担を軽減
▽組織の硬さを画像化・定量化するシアウェーブ エラストグラフィ「Virtual Touch Technology」、CTやMRIで撮像した画像との重ね合わせで自動位置合せが可能なフュージョン「eSie Fusione」など、診断から治療までをサポートする先進のアプリケーションをさらに使いやすくし、診断精度の向上を追求
※問い合わせ先=シーメンス・ジャパン コミュニケーション部ヘルスケアマーケティングコミュニケーショングループ TEL 03・3493・7630