がん研究会・がん研究所・FRONTEOヘルスケア/がんプレシジョン医療実現の共同研究を発表
公益財団法人がん研究会、がん研究所、FRONTEOヘルスケアは、1月31日にがん研究会 がん研究所(東京・江東区)で、がんプレシジョン医療を実現するシステムの開発に向けた共同研究の開始を発表した。 同研究の目的は、がん研が開発中のゲノム解析技術とFRONTEOヘルスケアの人工知能技術を活用し、が…
公益財団法人がん研究会、がん研究所、FRONTEOヘルスケアは、1月31日にがん研究会 がん研究所(東京・江東区)で、がんプレシジョン医療を実現するシステムの開発に向けた共同研究の開始を発表した。 同研究の目的は、がん研が開発中のゲノム解析技術とFRONTEOヘルスケアの人工知能技術を活用し、が…
日本病院会と日本経営協会主催による「国際モダンホスピタルショウ2017」は、7月12日(水)~14日(金)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイト東展示棟1・2・3ホールと会議棟で開催する。開催時間は、3日間とも10時から17時。今回は、「健康・医療・福祉の未来をひらく-連携と地域包括ケアの充実を…
SCSKと日本電気(NEC)は、新築移転した京都岡本記念病院の建設…
東芝メディカルシステムズは、新たな社名(商号)を「キヤノンメディカルシステムズ株式会社(英文名:Canon Medical Systems Corporation)とすることを内定し、今後、薬機法等各国の変更手続きが完了する2018年初頭を目処に社名を変更する予定である。 同社は、1930年に東…
日本画像医療システム工業会(JIRA)は、2017年1月11日にKKRホテル東京(千代田区)にて、JIRA会長年頭所感発表会を開催した。JIRA会長の小松研一氏は、医療機器産業が今後直面すると思われる事業環境変化を中心に、会長としての展望等を語った。 まず、2017年に予想される環境変化として…
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)は、2017年1月11日にイイノホール&カンファレンスセンター(東京・千代田区)で講演会と賀詞交換会を開催した。 講演会では、JAHISの下邨雅一運営会議議長が「2017年の年頭にあたって」と題した講演を行った。この中で下邨氏は、2016年の活動を振…
東芝メディカルシステムズは、2016年12月18日に東京国際フォーラム(千代田区)で「画論 The BEST Image 2016」を開催した。 今回の応募総数はCT、MR、超音波の3部門合計493件で、同日、最終選考画像54件の審査が行われ、上記3部門の上位入賞画像の発表および表彰式が開催された…
シーメンスヘルスケアは、2016年12月17日にベルサール神田(東京・千代田区)で「RSNA 2016 Flash Seminar」を開催した。 同セミナーは、2016年11月27日~12月2日に開かれた第102回北米放射線学会(RSNA 2016)で発表されたシーメンスの新製品や最新テクノロジー…
日本画像医療システム工業会(JIRA)は、2016年12月16日に「医療分野のICT利活用」をテーマに、第6回JIRA画像医療システム産業研究会を開催した。 開会に先立ち小松研一氏(JIRA会長)は、「2017年にJIRAは50周年を迎える。画像医療産業の次の半世紀が始まるに当たって、『医療分…
富士フイルムは、2016年12月15日に丸ビルコンファレンススクエア(東京・千代田区)での記者会見において、武田薬品グループ傘下の総合試薬メーカーである和光純薬工業を買収することを発表した。 富士フイルムは、武田薬品工業との間で同社グループが保有する和光純薬工業の株式に対する株式公開買付けに対…
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下、量研機構)、住友重機械工業、東芝、日立製作所、三菱電機は、2016年12月13日に帝国ホテル(東京・千代田区)で「第5世代量子線がん治療装置の開発協力に関する包括的協定」を締結した。 同協定により、量研機構と4社は連携協力して次世代のがん治療装置…
国立国際医療研究センターとNECは、5ヶ国語(日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語)に対応した再来受付システムを共同開発した。 同システムは、国立国際医療研究センター病院において電子カルテや医事会計などから構成される病院情報システムを刷新するにあたり新たに開発したものであり、1月から運用を…
島津製作所は、本社三条工場内に新開発棟「ヘルスケアR&Dセンター(…
ジウンは、日本国内向けに医療用画像管理システム「SonicDICO…
キヤノンは、東芝メディカルシステムズ(以下、東芝メディカル)の株式…