富士フイルムメディカル
<テーマ:Value from Innovation ~医療のいちばん近くから、次代を見つ…
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日立製作所は、尿検体を用いたがん検査の実用化に向けた体外診断分野では初となる実証試験を、本年4月から開始する。 この実証試験では、臨床情報(がんの有無)付き尿検体の回収から検体搬送時の温度のトレースや時間の管理、液体クロマトグラフ/質量分析計(LC/MS)によるバイオマーカーの定量分析、がん検査モ…
GEヘルスケア・ジャパンは、4月11日に日本GE(東京・港区)で、「2018年成長戦略発表会~これまでの成果と今後の成長に向けて~」を開催した。 同社代表取締役社長兼CEOの多田荘一郎氏は、「プラットフォームとパートナーシップによるイノベーション」と題し成長戦略を発表。日本の医療環境における課…
富士フイルムは、医療領域の画像解析に強みを持つエルピクセル社と医療画像の診断支援に用いられるAI技術に関するパートナーシップについて合意した。 近年、CTの多列化など画像診断装置の高性能化に伴い撮影される画像枚数が増大しており、医師がこれらの大量の画像を効率的に読影・診断できるソリューションが…
日立製作所は、マイクロソフト社のMR(Mixed Reality:複合現実)ヘッ…
富士フイルムメディカルは、デジタル式乳房用X線診断装置「AMULET Innovality(アミュレット イノバリティー)」向けのオプションとして、乳房の圧迫を自動で減圧制御する「Comfort Comp(コンフォートコンプ)機能 “なごむね”」、医師の診断をサポートする「乳腺領域での乳腺量計測機能」を発売する。 同社は、マン…
東陽テクニカは、医療クラウドPACSのNOBORI社と提携し、胸部X線骨組織透過/経時差分クラウドサービス「ClearRead XR-PAL」の提供を、6月より開始(予定)する。 同サービスは、東陽テクニカの先端医療画像処理ソリューション「ClearRead XRシリーズ」を使用してクラウド上で胸部X線骨組織透過処理およ…
キヤノンメディカルシステムズは、AIを用いて設計したCT再構成技術「AiCE(Advanced Intelligent Clear-IQ Engine)」を、CT「Aquilion Precision」に搭載して日本で先行販売を開始する。 同社は、低線量で高画質な画像を提供する再構成技術として、これまで「AIDR 3D(Adaptive Iterative Dose Redu…
シーメンスヘルスケアは、4月5日に同本社(東京・品川区)で2018国際医用画像総合展(ITEM2018)に向けたメディア説明会を開催した。 冒頭で、同社代表取締役社長兼CEOの森 秀顕氏が、日本における取り組みについて説明。森氏は、「コストを抑えつつ、すぐれた医療サービスを提供し、製品やサービス…
インテュイティブサージカルは、内視鏡手術支援ロボットの最新モデル「…
日立製作所は、腰椎・大腿骨用のX線骨密度測定装置の新製品「ALPH…
シーメンスヘルスケアは、幅広い製品ポートフォリオと蓄積された経験を活かし、イメージングの側面からさらに安全で高度な治療を支援する新しいコンセプト「nexaris Therapy Suites(ネクサリス セラピー スイート)」を発表した。 nexaris Therapy Suitesは、複数モダリティのシステムの融合や患者寝台プラットフォ…
日立製作所は、台湾の台北栄民総医院(Taipei Veterans General Hospital)から、重粒子線がん治療システム一式を受注した。同社としては海外で初めての重粒子線がん治療システムの受注となる。 今回受注した重粒子線がん治療システムは、呼吸に伴って移動する臓器の動きを捉える動体追跡技術と、腫瘍の形状に合わせ…
インフォコムは、医療スタッフ間の情報共有をスムーズにするポータル機能を強化した放射線治療情報システムの新バージョン「iRad‐RT V9」の提供を開始した。 放射線治療の現場では、治療が長期にわたることや関係者が多数にのぼることなどから、医療スタッフが連携して1人の患者の治療にあたる“チーム医療”…
バルコは、『JRC2018』の一環として4月13日から開催される「2018国際医用画像総合展(ITEM2018)」に先立ち、3月23日に同社の本社(東京・大田区)にてプレスミーティングが行われた。 プレスミーティングでは、製品の不具合発生時における対応を迅速化するサービスである「ワンウェイアフ…