オリンパス/消化管における早期がんやポリープなどの内視鏡的治療に対応、高周波焼灼電源装置「ESG-150」を発売
オリンパスは、医師の求める切開・凝固性能を、手技に応じて簡単に選択し、出力できる高周波焼灼電源装置「ESG-150」を2021年11月24日から国内で発売する。 今ではポリペクトミー(内視鏡的ポリープ切除術)や、EMR(内視鏡的粘膜切除術)、ESD(内視鏡的粘膜下層はく離術)、EST(内視鏡的乳頭筋切開術)などの手技により、消…
オリンパスは、医師の求める切開・凝固性能を、手技に応じて簡単に選択し、出力できる高周波焼灼電源装置「ESG-150」を2021年11月24日から国内で発売する。 今ではポリペクトミー(内視鏡的ポリープ切除術)や、EMR(内視鏡的粘膜切除術)、ESD(内視鏡的粘膜下層はく離術)、EST(内視鏡的乳頭筋切開術)などの手技により、消…
富士フイルム(本社:東京都港区)と名古屋大学医学部附属病院(所在地:愛知県名古屋市)は、院内のさまざまな部門システムで管理している診療データを基に、AI技術※1を用いて、肺炎入院患者の経過を高精度に予測する技術を共同で開発することに成功した。 肺炎は呼吸器専門医や感染症専門医のみならず、多くの臨床…
NECは、医療デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けて、クラウドサービスの事業を強化し、2021年11月から新サービスを順次提供開始する。 具体的には、政府のガイドラインに準拠したクラウド環境により、医療機関を支援するサービスと電子カルテシステムを安全・安心に接続可能な「MegaOak Cloud Gateway」を提供…
エルピクセル(本社:東京都千代田区)は、キヤノンメディカルシステムズ(本社:栃木県大田原市、 以下「キヤノンメディカル」)が提供する読影支援ソリューション Abierto Reading Support Solution(以下、 Abierto RSS)のアプリケーションプラットフォーム「Automation Platform」にて、 医用画像解析ソフトウェアE…
千葉大学医学部附属病院とエレクタ社は、Elekta Unity(エレクタ ユニテ…
シーメンスヘルスケア(本社:東京都品川区)は、このたび、国内における医療のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を強化するため、AIメディカルサービス(本社:東京都豊島区)、エルピクセル(本社:東京都千代田区)、Splink(本社:東京都千代田区)の3社とそれぞれ提携を開始した。 今回の提携により…
アキュレイ(本社:東京都千代田区)は、当社の高精度放射線治療装置ラディザクトシステム・トモセラピーシステムの治療計画装置Accuray Precision向けに、新しい治療計画最適化オプション「VOLO Ultra」の販売を開始した。VOLO Ultraは、高精度放射線治療装置ラディザクトシステム・トモセラピーシステムとともに使用さ…
シーメンスヘルスケア(東京都品川区)は11月9日、このほど完成したアドバ…
ザイオソフト(東京都港区)は、一般社団法人日本呼吸器学会(東京都文京区)との共同研究契約に基づき、同学会が厚生労働科学特別研究事業として実施する「COVID-19 後遺症に関する実態調査」において、ザイオソフトの画像解析技術を用い、胸部コンピューター断層装置(以下CT) による定量評価を行っていくことになった…
コニカミノルタ(本社:東京都千代田区)は、AI技術により医師をサポートする胸部X線画像診断支援ソフトウェア「CXR finding-i」を発売した。 胸部単純X線検査は撮影が簡便なため医療現場で一般的に利用されているが、一方で限られた時間の中で数多くの画像を見て病変を識別し、検出しなければならないため、医師への負…
キヤノンメディカルシステムズ(本社︓栃木県大田原市)は、「画論29th The Best Image」最終審査を12月19日(日)にオンラインにて開催する。 「画論 The Best Image」は、診断・治療に有用な画像のクオリティ、被検者へのメリット、テクニックの創意工夫など、クリニカルバリューを総合的に判断し「画像診断技術と医療の…
シーメンスヘルスケア(本社:東京都品川区)は、米国コリンダス社を2019年に買収し、日本メディカルネクスト(本社: 大阪府大阪市)と共に、日本国内におけるコリンダス社のPCI(経皮的冠動脈形成術)用支援ロボット「CorPath GRX システム」の販売を行ってきた。シーメンスヘルスケアは「CorPath GRXシステム」の装置…
キヤノンメディカルシステムズ(本社︓栃木県大田原市)は、超音波診断装置による超音波減衰法を用いた肝臓脂肪量を測定する機能ATI(Attenuation Imaging)で肝脂肪化の正確な診断を検証するための多施設共同研究「ATiMIC Study (アトミック スタディー︓Attenuation image Multi-Institution Center study)」をサポ…
富士フイルムメディカル(本社:東京都港区)は、従来の副送水口経由での送水に加えて、鉗子口経由での送水とESD(*1)で使用するディスポーザブル高周波ナイフ(*2)(以下、Flush Knife(DK2620JI))経由での送水機能を備えた送水装置「JW-3」を2021年11月1日に発売する。 なお、2021年11月4日から7日まで神戸コンベ…
キヤノンメディカルシステムズは、10月11日、Sanseiと共同で開発したコ…