シーメンス事業戦略説明会/予定を前倒しして、新たな戦略フェーズへと進む
シーメンスヘルスケアは3月11日、ゲートシティ大崎 ウエストタワー地下1階「ゲートシティホール」(東京・品川区)にて、「日本におけるSiemens Healthineers事業戦略説明会」を開催した。 はじめに、同社代表取締役社長の森 秀顕氏が「日本におけるSiemensHealthineersのビジネスと今後の戦略について」と題して講…
シーメンスヘルスケアは3月11日、ゲートシティ大崎 ウエストタワー地下1階「ゲートシティホール」(東京・品川区)にて、「日本におけるSiemens Healthineers事業戦略説明会」を開催した。 はじめに、同社代表取締役社長の森 秀顕氏が「日本におけるSiemensHealthineersのビジネスと今後の戦略について」と題して講…
フジデノロ(本社:愛知県小牧市)と近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市…
コニカミノルタ(本社:東京都千代田区)は、無線動画撮影機能を備えた…
JRC2022は、日本医学放射線学会総会、日本放射線技術学会総会学術大会、日本医学物理学会学術大会の3学会と国際医用画像総合展からなる毎春恒例のイベントである。昨年は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、オンラインと現地開催を併用した初のハイブリッド開催となった。 今年の学会は、第81回日本医学放射線…
コニカミノルタ(本社:東京都千代田区)は、カセッテ型デジタルX線撮影装置「AeroDR swift(エアロディーアール スウィフト)」を3月11日に発売予定。コニカミノルタの「AeroDR」シリーズは、これまでもカセッテ型DR*1として、ベッドサイド、手術室、X線撮影室内など様々な場面の撮影で活用されている。 カセッテ型DRはCR…
メドレー(本社:東京都港区)は、地域医療に根ざしたオンライン診療の全国的な普及を支援するため、「CLINICSオンライン診療 二次医療圏カバープロジェクト」(以下、「本プロジェクト」)を開始する。本プロジェクトでは、「CLINICSオンライン診療」を導入している医療機関が十分にない二次医療圏において、一定の条件…
キヤノンメディカルシステムズ(本社︓栃木県大田原市)は、X線診断装置の開発製造に高い技術力を持ち北欧デンマークに拠点を置くNORDISK RØNTGEN TEKNIK A/S(ノルディスク レントゲン テクニック 以下、NRT社)の株式を取得する契約を締結し、必要な承認手続きを経て買収を完了した。本買収により、キヤノンメディカル…
エム・シー・ヘルスケアは、2月16日、本社(東京・港区)にて、オンライン講演会を中心とする「第22回病院の経営を考える会」を開催した。本年は「今後の医療政策と病院経営」をテーマに、共に厚生労働省出身の武田俊彦氏(岩手医科大学客員教授)と鈴木康裕氏(国際医療福祉大学副学長)が講演を行った。 最初に登壇…
東北大学病院は、昨年11月に導入した東北初のElekta Unity MRリニアック…
NECは2月17日、医療DXオンラインセミナー「FutureHospital実現を目指した医療DX共創」をオンライン上で開催した。 同セミナーでは、同社の新サービスの1つであるオンライン診療・カンファレンス支援サービス「MegaOakTeleHealth」を活用して医療DXの価値創出へ取り組んでいる済生会熊本病院のスタッフによる講演が行わ…
シーメンスヘルスケアは、日本で初めてフォトンカウンティング検出器を…
島津製作所は恒例の「第99回レントゲン祭」を、ヴィルヘルム・レントゲン博士の命日である2月10日に開催した。同会は、昨年に続きオンラインによる開催となった。 冒頭、同社 医用機器事業部長の青山功基氏が式辞を述べ、同社の最新トピックスを紹介。「X線画像診断分野でもAI技術の活用が進んでいるが、当社でも検査…
量子科学技術研究開発機構(以下「量研」)とアトックスは、世界で初め…
一般社団法人 日本画像医療システム工業会(JIRA)は、1月6日、恒例のJIRA山本章夫会長(富士フイルムヘルスケア代表取締役社長)による年頭所感発表会をKKRホテル東京(千代田区)で開催した。 山本会長は、まず2021年を振り返って次のように述べた。「昨年は、一昨年から続く新型コロナウイルス感染症の影響が大き…
インターシステムズは、この度、「医療AIプラットフォーム技術研究組合(略称HAIP)」の組合員として加入したことを発表した。 HAIPは、厚生労働大臣および経済産業大臣の認可を得て、2021年4月に設立された技術研究組合である。医療AIサービス※の普及・発展に資する業界共通の基盤技術の研究開発を行い、その研究開発の…