PHC グループ/新会社「ウィーメックス株式会社」設立
PHCホールディングス(本社: 東京都港区、以下「PHCHD」)は、昨年、メディコム事業統合準備会社を設立したが、本日、同準備会社の新社名「ウィーメックス株式会社(以下「ウィーメックス」)」を発表した。「ウィーメックス」は、PHCHDが100%出資する事業子会社として、2023年4月1日より事業を開始する。 PHCグループ…
PHCホールディングス(本社: 東京都港区、以下「PHCHD」)は、昨年、メディコム事業統合準備会社を設立したが、本日、同準備会社の新社名「ウィーメックス株式会社(以下「ウィーメックス」)」を発表した。「ウィーメックス」は、PHCHDが100%出資する事業子会社として、2023年4月1日より事業を開始する。 PHCグループ…
2023年1月10日、エルピクセル(本社:東京都千代田区)は、胸部X線画像の読影診断を支援するEIRL Chest Screeningについて、新たに3つの異常陰影領域(浸潤影、無気肺、間質性陰影)を検出する機能を追加した新モデルを発売した。 従来のEIRL Chest Screeningは、胸部X線画像から肺結節候補域を検出するEIRL Chest No…
キヤノンメディカルシステムズは2022年12月18日、「画論30th TheBest Image」を開催した。新型コロナウイルス感染症流行の緩和を受け、今回は東京国際フォーラム(東京都千代田区)を会場とし、オンライン中継を交えたハイブリッド開催での実施となった。 今回の応募総数はCT、MR、超音波の3部門合計で520件の応募が…
富士フイルムヘルスケア(本社:東京都港区)は、同社がサポートする多施設臨床研究※1の中間集計で、超音波の減衰特性を応用して肝脂肪化の程度を数値化する超音波診断装置用の機能「iATT」が、脂肪肝の診断において、高い診断精度が認められているMRI-PDFFの検出結果との互換性があることが認められたことを報告した。 …
ビードットメディカル(本社:東京都江戸川区)は、同社が開発する超小型陽子線がん治療装置の初号機導入に向け、 江戸川病院(所在:東京都江戸川区)と基本合意書を締結した。これにより、東京都内で初の陽子線治療施設(※1)の誕生に向けて動き出す。 江戸川病院に陽子線治療が導入されると、東京都初となる陽…
島津製作所は、11月14日に米国のプロビデンスがん研究センター(Providence Cancer Institute、オレゴン州ポートランド、以下Providence)、がん研究会(江東区有明)と、新しいがん免疫療法の開発に関する国際共同研究契約を締結した。契約期間は2年間。 島津製作所は、2018年より4年間、Providenceと共同で、質量…
愛媛大学とGEヘルスケア・ジャパン(以下、GE社)は、2022年12月6日、愛媛大学(東温市)で、2021年から開始した“人工知能(AI)を用いたMRIによる乳腺病変の良悪性鑑別の精度向上に向けた共同研究”の初期検討結果について共同記者発表会を行った。 発表会の冒頭、愛媛大学大学院医学系研究科長の山下政克氏が挨…
インターシステムズジャパンは、「第2回 InterSystems 医療×ITセミナーソリューション開発編 I」を、2022年11月30日、オンライン上で開催した。 同社カントリーマネージャーである林 雅音氏は、開会後の挨拶で、「医療現場でのITの活用は、近年目覚ましく発展し、日本の医療現場では非常に高いレベルの医療サービスを…
エム・シー・ヘルスケアは、11月25日、品川シーズンテラスホール(東京・港区)にて、「第23回病院の経営を考える会」を開催した。本年は当初、会場とWebのハイブリッド形式を予定していたが、コロナ第8波の状況を鑑みて急遽、Webのみの開催に変更。「これからの地域医療連携-地域で必要とされる病院となる-」をテーマ…
日本におけるメドトロニックの 3 法人のひとつであるコヴィディエンジャ…
富士通Japanは、手術室の稼働率を向上し病院経営を支援する新ソリューション「Fujitsu リソース最適化エンジン Assignment Master」(以下、「Assignment Master」)を開発し、300床以上の大中規模病院向けに2022年12月7日より提供開始する。 本ソリューションは、手術室や手術機器、医師や看護師の予定など、手術に…
EIZO(本社:石川県白山市)は、EIZOブランド初となる4Kメディカルイメ…
日本ストライカー(本社:東京都文京区)は、12月1日から再製造心腔内超…
PHCメディコム事業部は、診療所向けクラウド型電子カルテ「きりんカルテ」(*1)のクラウド基盤をGoogle Cloud (*2)に移行を完了した。 移行の背景 厚生労働省による医療情報の電子化の推進を背景に、国内医療ICT市場は、堅調な拡大が期待されている(*3)。なかでも、クラウド型電子カルテは、医療機関における維持管…
キヤノングループは、今後の成長に向けて事業ポートフォリオの戦略的な転換を進めてきた。2021 年からの新5 カ年経営計画「グローバル優良企業グループ構想」フェーズVI においては、「事業競争力の徹底強化」を主要戦略に掲げている。この考えのもと、メディカル事業においては、CT、MRI、超音波診断装置などの画像診断…