トピックス ニュース

富士フイルムメディカル/AIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer Ver2.2」提供開始

 富士フイルムメディカル(本社:東京都港区)は、医師の画像診断ワークフローを支援する当社のAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer(シナプス サイ ビューワ)」(*1)の新バージョンとなる「SYNAPSE SAI viewer Ver2.2」をリリースする。当社は、4月14日~16日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「202…

ビードットメディカルと江戸川病院グループ/東京江戸川がんセンター構想実現に向け基本契約調印式を開催

 ビードットメディカル(本社:東京都江戸川区)と 江戸川病院グループ(所在:東京都江戸川区)は、東京江戸川がんセンター構想実現のための基本契約調印式を開催した。  ビードットメディカルと江戸川病院グループは、2022年12月にビードットメディカル社製の超小型陽子線がん治療装置の導入に関する基本合意を締結し…

富士フイルムと神戸大学 /AI 技術を用いて造影CT 画像から膵臓がんの検出を支援する技術を開発

 富士フイルム(本社:東京都港区)と神戸大学(所在地:兵庫県神戸市)は、AI 技術を活用して腹部の造影CT 画像※1 から膵臓がんが疑われる所見の検出を支援する技術を共同で開発した。本技術により、医師の負担を軽減し、より精度の高い診断につながることが期待できる。    膵臓がんは、初期には自覚症状が出にくく早…

日本医学放射線学会、順天堂大学、富士フイルム /日本医用画像データベース(J-MID)向け次世代クラウド管理基盤を構築

 日本医学放射線学会(事務局所在地:東京都文京区、以下JRS)、順天堂大学(本部所在地:東京都文京区)、富士フイルム(本社東京都港区)は、国内の医療機関※1 で撮影された医用画像を集約し一元管理するデータベース「日本医用画像データベース(Japan-Medical Image Database、以下J-MID)」向けに次世代クラウド管理基…

キヤノンメディカルシステムズ/ミナリスメディカル社に関しての株式譲渡契約を締結

 キヤノンメディカルシステムズ(本社︓栃木県大田原市、以下、キヤノンメディカル)は、レゾナック(本社︓東京都港区)より、その子会社であるミナリスメディカル(以下、MMC MMC子会社であるMinaris Medical (Shanghai) Co., Ltd.も含む) およびMinaris Medical America, Inc.(以下MMA MMCとMMAあわせて「ミナリスメ…

富士フイルムヘルスケアシステムズ/電子カルテ・レセプト関連事業を PHC ホールディングスの子会社へ譲渡

 富士フイルム(本社:東京都港区)は、連結子会社である富士フイルムヘルスケアシステムズの電子カルテ・レセプト関連事業※ (以下、本事業)をPHC ホールディングス(本社: 東京都港区、以下、PHCHD)の子会社であるウィーメックスに譲渡する。本日、富士フイルムヘルスケアシステムズの親会社である富士フイルムヘルスケ…

富士フイルムヘルスケア/千葉大学と 次世代CT 装置「フォトンカウンティングCT」の 臨床有用性を評価する共同研究を開始

 富士フイルムヘルスケア(本社:東京都港区)と千葉大学(本部所在地:千葉県千葉市)は、次世代CT 装置「フォトンカウンティングCT(Photon Counting CT、以下PCCT)」の臨床有用性を評価する共同研究を本日より開始した。本研究は、富士フイルムヘルスケアが開発したPCCT を用いて撮影した組織のデータを収集・検証し、…

富士通/クラウド型のプラットフォーム「Healthy Living Platform」を販売開始

 富士通は、医療分野における診療データや健康データの利活用に向けた新たなクラウド型のプラットフォーム「Healthy Living Platform(ヘルシーリビングプラットフォーム)」を開発し、2023年3月28日より、日本国内において、医療機関や製薬企業向けに販売開始する。  本プラットフォームは、医療機関の電子カルテシス…

ファインデックス / 医療機関と薬局を情報で繋ぐトレーシングレポートサービス「AAdE-Report」を共同開発

 京都大学医学部附属病院、 ファインデックスとメディセオは、 医療機関と近隣の薬局とのトレーシングレポートを連携するクラウドサービス「AAdE-Report(Adherence and adverse drug event report)」を共同開発(メディセオは共同開発をサポート)し、 2023年3月13日より運用を開始した。 背景 トレーシングレポ…

シーメンスヘルスケア/フォトンカウンティングCT「NAEOTOM Alpha」が、臨床研究中核病院に国内5台目の導入

 シーメンスヘルスケア(東京都品川区)は、フォトンカウンティング検出器を搭載した次世代CT「NAEOTOM Alpha(ネオトム アルファ)」が臨床研究中核病院へ導入されたことを発表した。この導入は、国内5台目となる。  「NAEOTOM Alpha」を導入することにより、様々な疾患領域における幅広い年代の患者に精密な検査・診…

InterSystems IRIS/ベンタナリサーチ社の 「2023年 データプラットフォームの価値指標」レポートで トップランクに選出

 インターシステムズは、ベンタナリサーチ社が発表した「ベンタナリサーチ 2023年 データプラットフォームの価値指標(Ventana Research 2023 Value Index for Data Platforms)」で、InterSystems IRIS(R)データプラットフォームが最高評価である「模範的(Exemplary)」と評価され、全13社のベンダーの中で、総合3位にラン…

島津製作所/川崎の特区にR&Dの新拠点Shimadzu TIPを開設

 島津製作所は、1月16日、分析計測部門の新拠点「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza(Shimadzu TIP)」を、神奈川県川崎市の殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」に開設し、同日、開所記念式典を開催した。  冒頭、同社代表取締役社長の山本靖則氏が挨拶に立ち、まず同社の歴史、事業概要等を説明。その中で2022年3…

レイサーチ・ジャパン/日本でレイステーション採用の施設数が200を超える

 RaySearch Laboratories AB (publ)(本社:スウェーデン)は、自社の主力製品である治療計画ソフトウェア「レイステーション」の日本国内での採用が200施設を超えたことを発表した。  「レイステーション」は、がん放射線治療のための治療計画ソフトウェアとして、2009年の発売以来、全世界で900を超えるが…

PHC グループ/新会社「ウィーメックス株式会社」設立

PHCホールディングス(本社: 東京都港区、以下「PHCHD」)は、昨年、メディコム事業統合準備会社を設立したが、本日、同準備会社の新社名「ウィーメックス株式会社(以下「ウィーメックス」)」を発表した。「ウィーメックス」は、PHCHDが100%出資する事業子会社として、2023年4月1日より事業を開始する。 PHCグループ…

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