トピックス ニュース

パイプドビッツ/グループの組織再編及び社名変更を発表

 パイプドビッツは、2023年6月1日にパイプドHD、パイプドビッツ、フレンディット、美歴、VOTE、FOR、アイラブ、スパイラルの7社を合併する組織変更を行い、社名を「スパイラル株式会社」に変更すると発表した。パイプドHDは、2022年8月に同社の株式の取得及び所有を旨とした特別目的会社であるミ…

帝京大学医学部附属病院/帝京大で最新型放射線治療装置が稼働開始

 帝京大学医学部附属病院とエレクタは、高精度放射線治療装置「ElektaHarmony」が5月8日から稼働を開始したのを機に、同月10日、同院でプレスセミナーと同装置の内覧会を開催した。  プレスセミナーでは、はじめに関順彦氏(同院がんセンター長)が「地域がん療連携拠点病院としての帝京がんセンターの役割」と題して講…

キヤノンメディカルシステムズ/国内初POCT用 新型コロナウイルス抗原定量検査キット 「Rapiim SARS-CoV-2-H」販売開始

 キヤノンメディカルシステムズ(本社:栃木県大田原市)は、抗原定量検査用SARSコロナウイルス抗原キット「Rapiim SARS-CoV-2-H(ラピーム サーズ コブ ツー エイチ)」(以下、同試薬)の販売を5月1日より開始した。同試薬は、SARS-CoV-2抗原検出(定量)として保険適用され、臨床現場即時検査(POCT)用としては国内初*…

エレクタ/栃木県立がんセンターで、高精度放射線治療装置 「Elekta Harmony」による日本初の治療が開始

 エレクタ(本社:東京都港区)は、栃木県立がんセンター(栃木県宇都宮市)において、最新高精度放射線治療装置「Elekta Harmony(エレクタハーモニー)」による日本初治療が4 月5 日に開始されたことを発表した。国内初となるこの日には、70 代(男性)の直腸がんに対する治療が行われた。  本機では放射線治療装置と…

エレクタと富士通Japan /医療機関向け放射線治療支援 システムに関する業務連携を開始

 エレクタ(本社:東京都港区)は、富士通Japan (本社:東京都港区)と医療機関に向けた放射線治療支援システムに関する業務連携を開始したと発表した。  本業務連携により、エレクタが持つ放射線治療における情報システムのノウハウと、富士通Japan の電子カルテシステムの導入・開発で培った経験・知見を融合し、販…

レイサーチ・ジャパン/レイステーション採用の粒子線治療施設数が世界100か所を超えたことを発表

 RaySearch Laboratories AB (publ)(本社:スウェーデン)は、当社の主力製品である治療計画ソフトウェア「レイステーション」が世界100施設での採用を超えたことを発表した。直近の採用は、米国フロリダ州Moffittがんセンターであり、同施設では2019年から稼働している既存の設備に陽子線向けの治療計画システムを追…

United Imaging Healthcare Japanと北海道大学/「画像診断学にAIがもたらすトータルソリューションの評価」としてAIに関する共同研究を開始

 北海道大学(本部所在地:北海道札幌市)とUnited Imaging Healthcare Japan(本社:東京都千代田区)は、AIに関する共同研究として「画像診断学にAIがもたらすトータルソリューションの評価」を4月1日より開始した。 【共同研究の背景】 2022年度(令和4年度)診療報酬改定で画像診断管理加算3の施設基準に新たに「関係…

富士フイルムメディカル/AIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer Ver2.2」提供開始

 富士フイルムメディカル(本社:東京都港区)は、医師の画像診断ワークフローを支援する当社のAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer(シナプス サイ ビューワ)」(*1)の新バージョンとなる「SYNAPSE SAI viewer Ver2.2」をリリースする。当社は、4月14日~16日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「202…

ビードットメディカルと江戸川病院グループ/東京江戸川がんセンター構想実現に向け基本契約調印式を開催

 ビードットメディカル(本社:東京都江戸川区)と 江戸川病院グループ(所在:東京都江戸川区)は、東京江戸川がんセンター構想実現のための基本契約調印式を開催した。  ビードットメディカルと江戸川病院グループは、2022年12月にビードットメディカル社製の超小型陽子線がん治療装置の導入に関する基本合意を締結し…

富士フイルムと神戸大学 /AI 技術を用いて造影CT 画像から膵臓がんの検出を支援する技術を開発

 富士フイルム(本社:東京都港区)と神戸大学(所在地:兵庫県神戸市)は、AI 技術を活用して腹部の造影CT 画像※1 から膵臓がんが疑われる所見の検出を支援する技術を共同で開発した。本技術により、医師の負担を軽減し、より精度の高い診断につながることが期待できる。    膵臓がんは、初期には自覚症状が出にくく早…

日本医学放射線学会、順天堂大学、富士フイルム /日本医用画像データベース(J-MID)向け次世代クラウド管理基盤を構築

 日本医学放射線学会(事務局所在地:東京都文京区、以下JRS)、順天堂大学(本部所在地:東京都文京区)、富士フイルム(本社東京都港区)は、国内の医療機関※1 で撮影された医用画像を集約し一元管理するデータベース「日本医用画像データベース(Japan-Medical Image Database、以下J-MID)」向けに次世代クラウド管理基…

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