トピックス ニュース

エレクタと富士通Japan /医療機関向け放射線治療支援 システムに関する業務連携を開始

 エレクタ(本社:東京都港区)は、富士通Japan (本社:東京都港区)と医療機関に向けた放射線治療支援システムに関する業務連携を開始したと発表した。  本業務連携により、エレクタが持つ放射線治療における情報システムのノウハウと、富士通Japan の電子カルテシステムの導入・開発で培った経験・知見を融合し、販…

レイサーチ・ジャパン/レイステーション採用の粒子線治療施設数が世界100か所を超えたことを発表

 RaySearch Laboratories AB (publ)(本社:スウェーデン)は、当社の主力製品である治療計画ソフトウェア「レイステーション」が世界100施設での採用を超えたことを発表した。直近の採用は、米国フロリダ州Moffittがんセンターであり、同施設では2019年から稼働している既存の設備に陽子線向けの治療計画システムを追…

United Imaging Healthcare Japanと北海道大学/「画像診断学にAIがもたらすトータルソリューションの評価」としてAIに関する共同研究を開始

 北海道大学(本部所在地:北海道札幌市)とUnited Imaging Healthcare Japan(本社:東京都千代田区)は、AIに関する共同研究として「画像診断学にAIがもたらすトータルソリューションの評価」を4月1日より開始した。 【共同研究の背景】 2022年度(令和4年度)診療報酬改定で画像診断管理加算3の施設基準に新たに「関係…

富士フイルムメディカル/AIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer Ver2.2」提供開始

 富士フイルムメディカル(本社:東京都港区)は、医師の画像診断ワークフローを支援する当社のAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer(シナプス サイ ビューワ)」(*1)の新バージョンとなる「SYNAPSE SAI viewer Ver2.2」をリリースする。当社は、4月14日~16日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「202…

ビードットメディカルと江戸川病院グループ/東京江戸川がんセンター構想実現に向け基本契約調印式を開催

 ビードットメディカル(本社:東京都江戸川区)と 江戸川病院グループ(所在:東京都江戸川区)は、東京江戸川がんセンター構想実現のための基本契約調印式を開催した。  ビードットメディカルと江戸川病院グループは、2022年12月にビードットメディカル社製の超小型陽子線がん治療装置の導入に関する基本合意を締結し…

富士フイルムと神戸大学 /AI 技術を用いて造影CT 画像から膵臓がんの検出を支援する技術を開発

 富士フイルム(本社:東京都港区)と神戸大学(所在地:兵庫県神戸市)は、AI 技術を活用して腹部の造影CT 画像※1 から膵臓がんが疑われる所見の検出を支援する技術を共同で開発した。本技術により、医師の負担を軽減し、より精度の高い診断につながることが期待できる。    膵臓がんは、初期には自覚症状が出にくく早…

日本医学放射線学会、順天堂大学、富士フイルム /日本医用画像データベース(J-MID)向け次世代クラウド管理基盤を構築

 日本医学放射線学会(事務局所在地:東京都文京区、以下JRS)、順天堂大学(本部所在地:東京都文京区)、富士フイルム(本社東京都港区)は、国内の医療機関※1 で撮影された医用画像を集約し一元管理するデータベース「日本医用画像データベース(Japan-Medical Image Database、以下J-MID)」向けに次世代クラウド管理基…

キヤノンメディカルシステムズ/ミナリスメディカル社に関しての株式譲渡契約を締結

 キヤノンメディカルシステムズ(本社︓栃木県大田原市、以下、キヤノンメディカル)は、レゾナック(本社︓東京都港区)より、その子会社であるミナリスメディカル(以下、MMC MMC子会社であるMinaris Medical (Shanghai) Co., Ltd.も含む) およびMinaris Medical America, Inc.(以下MMA MMCとMMAあわせて「ミナリスメ…

富士フイルムヘルスケアシステムズ/電子カルテ・レセプト関連事業を PHC ホールディングスの子会社へ譲渡

 富士フイルム(本社:東京都港区)は、連結子会社である富士フイルムヘルスケアシステムズの電子カルテ・レセプト関連事業※ (以下、本事業)をPHC ホールディングス(本社: 東京都港区、以下、PHCHD)の子会社であるウィーメックスに譲渡する。本日、富士フイルムヘルスケアシステムズの親会社である富士フイルムヘルスケ…

富士フイルムヘルスケア/千葉大学と 次世代CT 装置「フォトンカウンティングCT」の 臨床有用性を評価する共同研究を開始

 富士フイルムヘルスケア(本社:東京都港区)と千葉大学(本部所在地:千葉県千葉市)は、次世代CT 装置「フォトンカウンティングCT(Photon Counting CT、以下PCCT)」の臨床有用性を評価する共同研究を本日より開始した。本研究は、富士フイルムヘルスケアが開発したPCCT を用いて撮影した組織のデータを収集・検証し、…

富士通/クラウド型のプラットフォーム「Healthy Living Platform」を販売開始

 富士通は、医療分野における診療データや健康データの利活用に向けた新たなクラウド型のプラットフォーム「Healthy Living Platform(ヘルシーリビングプラットフォーム)」を開発し、2023年3月28日より、日本国内において、医療機関や製薬企業向けに販売開始する。  本プラットフォームは、医療機関の電子カルテシス…

ファインデックス / 医療機関と薬局を情報で繋ぐトレーシングレポートサービス「AAdE-Report」を共同開発

 京都大学医学部附属病院、 ファインデックスとメディセオは、 医療機関と近隣の薬局とのトレーシングレポートを連携するクラウドサービス「AAdE-Report(Adherence and adverse drug event report)」を共同開発(メディセオは共同開発をサポート)し、 2023年3月13日より運用を開始した。 背景 トレーシングレポ…

シーメンスヘルスケア/フォトンカウンティングCT「NAEOTOM Alpha」が、臨床研究中核病院に国内5台目の導入

 シーメンスヘルスケア(東京都品川区)は、フォトンカウンティング検出器を搭載した次世代CT「NAEOTOM Alpha(ネオトム アルファ)」が臨床研究中核病院へ導入されたことを発表した。この導入は、国内5台目となる。  「NAEOTOM Alpha」を導入することにより、様々な疾患領域における幅広い年代の患者に精密な検査・診…

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