医用工学研究所/クラウド型データウェアハウス拡販に向け、 南日本情報処理センターと協業
医用工学研究所は、 南日本情報処理センターと協業し、 医用工学研究所製のデータウェアハウスシステム「CLISTA!MiCloud」の提供を開始する。
「CLISTA!MiCloud」の特長
1. 病院内システムに分散したデータを集約
病院内の様々なデータについて、 「CLISTA!」の導入実績120施設で培ったノウハウにより、 それぞれが異なるメーカーのシステム同士の場合であっても、 一元的なデータ集約を実現する。
2. クラウド型サービスの利用による初期投資、 管理コストの低減
クラウド型サービスを利用する事により、 初期投資コストを低減。また、データセンターでサーバーを稼働させる事により、日々の運用管理、運用コストの削減を行う事が可能。
3. 院内データの見える化が可能
経営改善や業務改革を達成するための分析コンテンツをあらかじめ設定し提供。そのため、導入後すぐにシステムを利用できる。また、BIツールも標準装備されているため、院内データの見える化が可能。
4. さらなる付加価値として、他院比較可能なベンチマークサービスを提供予定
各病院のCLISTA!アプライアンス内で匿名加工したデータ(医事/電子カルテ)を受領し、ベンチマークの仕組みを提供予定。
問い合わせ先=医用工学研究所 広報部
TEL:03-6222-8327