2/7(水) 大阪会場・オンライン同時開催/いま医療機関に求められるサイバー攻撃対策とは〜高まるランサムウェア攻撃から医療サービスの提供を維持するための具体的な対策(2024.1.16)
相次ぐ医療機関へのランサムウェア攻撃は緊迫する国際情勢とともに加速し、医療機関としての機能が停止する事態が発生するなど、2023年も脅威であり続けた。また一方で、医療行為の利便性を高めるためにDX化や情報の共有化が進められ、2023年4月1日からオンライン保険確認が始まるなど、2023年は「医療DX元年」と言える年でもあった。
この「医療DX」と「サイバーセキュリティ」への取り組みは、もはや医療機関のIT/セキュリティ担当者だけの課題ではなく、医療機関の医療サービスの提供、事業の継続性を担保する上で組織全体で取り組むべき最重要の課題となったと言えるであろう。このような状況を医療機関はどのように把握し、どのように「医療DX」と「サイバーセキュリティ」を実現すべきなのか。
来たる2/7(水)に開催されるバックアップソリューションを展開するヴィーム・ソフトウェアと国内シェアNo.1のEDRを展開するサイバーリーズンが主催となる本カンファレンスは、大阪急性期・総合医療センターにおいて発生したサイバー攻撃事案に対する調査委員会の委員長を担当された大阪大学 猪俣敦夫教授と日本赤十字社 大津赤十字病院で情報セキュリティ対策に取り組む橋本智広氏が登壇し、それぞれの立場から最新の知見を共有することで、日本の医療機関が取り組んでおくべき「サイバーセキュリティ」のポイントを考察する。
医療機関のリーダー、サイバーセキュリティに携わるすべての関係者必見のセミナーで、それぞれのセキュリティナレッジのアップデートや振り返り、今後のサイバーセキュリティ戦略の策定に役立つセミナーとなる。
なお、本セミナーは、大阪会場での開催とオンラインでの開催を同時に行うハイブリッドセミナーで、希望の参加形式を選択することができる。事前登録は下記にて。
■イベント詳細・事前登録(無料):
https://offers.cybereason.co.jp/seminar240207/?utm_source=newsletter&utm_medium=iryo-kikaku&utm_campaign=CR240207t
問い合わせ=サイバーリーズン合同会社
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