アライドテレシス／国際モダンホスピタルショウ2023に出展
アライドテレシス（本社 東京都品川区）は、2023年7月12日（水）から14日（金）まで東京ビッグサイトにて開催される『国際モダンホスピタルショウ2023』および、2023年6月1日（木）から7月31日（月）まで開催される『ホスピタルショウ オンライン』へ出展する。
医療現場では、人手不足や長時間労働の問題を受けて、厚生労働省が推進する業務の効率化や働き方改革の実現が喫緊の課題となっている。加えて、多発する医療機関を狙ったランサムウェアなどのサイバー攻撃への対策や、患者用Wi-Fiの環境整備など、安全・安心なITインフラの構築が求められている。
そこで同社は本展示会にて「快適かつ安全なネットワークで医療現場のデジタル変革を支援」をテーマに、医療現場のデジタル化・働き方改革の実現に向け、医療機器とネットワークとの連携、無線LANによる内線電話のIP化/ナースコール連携や患者用Wi-Fi、電子カルテ端末からの安全なインターネット接続を実現するソリューションを紹介するほか、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に基づくセキュリティ対策として、セキュアなWAN環境を実現するSASEソリューションや、バックアップ対策、新たにe-learningの提供も開始した病院職員向けのセキュリティ研修サービスなどを紹介する。
さらに、会期1日目に開催する出展者セミナーでは、福井大学 医学部附属病院 山下准教授が登壇し、院内の働き方改革に向けてのICT活用について、実際の現場での運用や活用事例を紹介する。
また、併せて先行して6月1日（木）より開催中の同展示会オンラインブースでも、これらのソリューション情報を紹介する。
なお、月刊新医療2023年7月号においてアライドテレシス担当者と日本遠隔医療学会代表理事・会長 近藤博史氏と群馬大学医学部附属病院 鳥飼幸太氏を招き、サイバー攻撃対策について語ってもらう座談会企画を掲載している。
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問い合わせ先＝アライドテレシス マーケティングコミュニケーション部
E-mail： pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL：03-5437-6042
