キヤノンメディカルシステムズ/「画論30th The Best Image」応募受付開始、特別企画について
キヤノンメディカルシステムズ(本社︓栃木県大田原市 )は、全国の当社画像診断装置(CT、MRI、超音波診断装置)を使用の医療施設を対象に、「画論30th The Best Image」の応募受付を5月18日(水)から開始した。受付終了は7月8日(金)までを予定しており、10月の厳正なる一次審査を経て12月18日(日)に最終審査が行われ、結果が発表される。
「画論 The Best Image」は、1993年に第1回を開催し、今年で30年目を迎える。診断・治療に必要な画像のクオリティはもちろん、被検者へのメリット、撮影・処理技術の工夫など、臨床的価値(クリニカルバリュー)を、画像診断のエキスパートの先生方に総合的に判断してもらい「最良のイメージ」を選定する。日進月歩の画像診断において、日常診療で活用できる創意工夫を全国はもとより世界中の施設で共有してもらうことで、画像診断のさらなるレベルアップを図り、多くの患者に活用してもらうことを目的に開催している。コロナ禍においても例年500件近くの応募を受け、定着したイベントとなっている。30回目の今回は、特別企画「Young Innovator Award(画論 YIA)」として、35歳以下の画像診断の将来を担う方々を対象とした表彰を行う。
【応募概要】
●応募資格
・日本国内の医療機関に所属する医療従事者
●応募部門
・CT・MRI・超音波(当社装置で撮影された臨床画像)
● 応募期間
・2022年5月18日(水)11:00~2021年7月 8日(金)17:00
※7月 1日(金)17:00までにエントリーが必要。
● 応募方法
・WEB応募システムからエントリー/応募
●審査スケジュール
・2022年10月頃︓一次審査を実施し、上位入賞施設を発表
・2022年12月18日(日)︓最終審査を実施後、発表式を開催
※今後の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況により、やむを得ず日程・開催方法・企画内容などを変更する場合がある。
問い合わせ先=キヤノンメディカルシステムズ 広報室
TEL:0287-26-5100