アライドテレシス

アライドテレシス

医療情報ネットワークを支える多彩な製品群とサービスを紹介

https://www.allied-telesis.co.jp/

アライドテレシスは、増え続ける医療情報端末と複雑化する院内ネットワークについて、24時間365日停止しない医療情報ネットワークの統合運用管理ソリューションやサービス、セキュリティ対策を紹介した。
セル方式とチャンネルブランケット方式を同時利用できる世界初のハイブリッド無線LANシステム「AWC Channel Blanket(AWC-CB)」については、タブレット端末やIP電話が多数利用れる医療現場を想定した展示を実施。さらに今春発表した、低コストかつ簡単に無線LANエリアの拡大を可能とするスマートコネクト無線LANシステム「AWC Smart Connect(AWC-SC)」のソリューションイメージも併せて出展した。
「AWC-CB」は、旧Extricomテクノロジー(ブランケット方式 無線LAN)と、AWCテクノロジー(セル方式 自律型無線LAN)を組み合わせた新ワイヤレステクノロジー。両者を組み合わせたことで、それぞれのワイヤレステクノロジーにおける短所を克服し、移動端末・固定端末双方にとって最適な無線LAN環境を提供。ローミングレス環境を提供すると共に、チャンネル設定が不要など、メンテナンスが容易で、コストパフォーマンスに優れたネットワーク環境となっている。

7月19日(金)には出展者プレゼンテーションセミナーを実施し、山下芳範氏(福井大)による「医療介護現場でのIoT活用と無線ネットワーク構築」と題した講演が行われた。
このほか、医療情報ネットワークの統合運用管理ソリューション「AMF」や、万一のシステム障害等に備えた24時間365日体制で監視・運用するサポートサービスを出展した。


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