メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン/社長交代を発表
メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(東京都千代田区)は、2019年4月1日付で小原 暁子(おはら あきこ)氏が代表取締役社長に就任することを発表した。
小原 暁子氏は20年以上にわたり、イベントや展示会業界に従事してきた。特に1996年より勤務した日本能率協会では、人事や国際コーポレートコミュニケーション、ビジネスコーディネーションを経験したほか、テクノフロンティア(TECHNO-FRONTIER:メカトロニクス・エレクトロニクス関連技術)、国際ホテル・レストランショー(HOTERES JAPAN)、FOODEX JAPAN(国際食品・飲料展)などのB2B展示会を成功に導いている。
12年にわたり代表取締役社長としてメッセ・デュッセルドルフの日本支社を率いてきたDr. A. メルケ氏はドイツ本社に帰任し、2019年8月1日から新規事業開発部門およびENERGY STORAGE EUROPE(欧州エネルギー貯蔵国際展示会・会議)を統括する。
この人事に関し、本社メッセ・デュッセルドルフ代表取締役社長W.M.ドーンシャイト氏は「日本市場で積み上げてきた信頼やネットワークをさらに強化し、イベントの拡充、また日本のお客様へのサポートを継続するための最善の決定だと確信しています。」と述べている。
問い合わせ先=メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
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