富士フイルム/主要29製品が「グッドデザイン賞」を受賞
富士フイルムは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2018年度グッドデザイン賞において、内視鏡システムなど、さまざまな事業分野の主要29製品が「グッドデザイン賞」を受賞した。当社は、1985年から34年連続で同賞を受賞している。今回、在宅医療などにおいて簡便なX線検査を実現する携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair(カルネオ エックスエアー)」と、一度のX線照射で、高精細な一般X線画像に加え、骨密度測定用の骨強調画像を同時に取得できるX線画像診断装置「FUJIFILM DR CALNEO Dual(カルネオ デュアル)」の2製品が、「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれた。
製品の外観デザインだけでなく、各製品の高い性能、使いやすさ、快適な操作性を実現したユーザーインターフェースなど、さまざまな観点から高く評価され、過去最多となる29製品の受賞に至った。
問い合わせ先=富士フイルムメディカル 営業本部 マーケティング部
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