バルコ/外科画像表示用ディスプレイ

バルコ/外科画像表示用ディスプレイ

 バルコは、ハイブリッドオペ室やインターベンションレントゲン室、および血管造影室を対象とした58インチ4KUHDスリムラインの外科画像表示用ディスプレイ「MDSC-8358」を発売する。同製品は、外科用58インチ4Kディスプレイ「MDSC-8258」の後継機種である。
<特長>
▽58インチ・16:9アスペクト・UHD解像度を持つオペ室、カテ室、血管造影室向けの外科画像表示用大型ディスプレイ。専用設計のため、用途に要求される様々な仕様をクリアしている
▽高精細高輝度によるトゥルーカラー表示で、マルチモダリティーに対応。また、レスポンスタイムも早い
▽手術室などでは様々な信号形態があり、それらに対応することが必要になるが、DVIからDPまで対応し、非圧縮IP変換画像伝送ソリューション「Nexxis」にも接続することが可能
▽自動でバックアップビデオ信号に切り替わるフェイルオーバー機能、補助電源(オプション)による安心のオペレーションなど先進のディスプレイ設計となっている
※問い合わせ先=バルコ サージカルイメージング事業部 TEL 03・5762・8720

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