ジェイマックシステム

ジェイマックシステム

<テーマ:How may I serve You ? ~どのようなご要望にお応えしましょうか?~>
http://www.j-mac.co.jp/
ユーザー目線に立った“かゆいところに手が届く”新機能を搭載
 ジェイマックシステムは、統合PACS Solution「XTREK」シリーズをはじめ、読影レポートシステム「LUCID」や放射線部門業務システム「ACTRIS」等を展示した。レポート関連の機能では、画像診断管理加算への対応として読影率を簡単に表示できる機能や、レポート見落とし防止に関する機能などを紹介。また、開発中のものとして新専門医制度に対応した指導医によるレポート確認のための機能なども紹介した。同社は、単に読影をサポートするだけでなく、放射線科におけるさまざまな業務を効率化し、ユーザー目線に立った“かゆいところに手が届く”多彩な機能を多数開発・順次搭載していくとしている。
●放射線部門業務システム「ACTRIS」
 展示ブース内に「IMAGING Solution」コーナーを設け、①制度改革、②教育利用、③医療安全、④業務効率、の4つの視点で多彩な新機能を紹介。「ACTRIS」は、DICOM規格の線量情報に関する構造化データRDSRを収集してグラフ化したり、DRL(診断参考レベル)と施設における被ばく線量の値を比較して注意を促す機能などを装備した。2018年度診療報酬改定で新設された画像診断管理加算3の線量管理にも対応する機能が追加されている。


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