EIZO/電子カルテ画像表示モニター
EIZOは、31.1型の電子カルテ画像表示モニター「RadiForce MX315W」を、6月30日に発売する。
<特長>
▽同社電子カルテ画像表示モニターRadiForce MX-series史上最高となる超高解像度8メガピクセルモニター。対角31.1型の大画面に、横4096×縦2160ドット(約800万画素)の情報量を表示することができる。医療現場では、電子カルテシステムや医用画像管理システム(PACS)など、さまざまなシステムと連携しモニターを利用するため、複数のアプリケーションやウィンドウを同時表示することが多くなるが、レイアウトの自由度が高い同製品を活用することにより、CTやMRI画像のタイル表示や、過去と現在に行った検査画像の比較などさまざまな検査画像を並べて表示することができるため、作業効率が向上
▽発光効率の優れたLEDバックライト搭載パネルにより、同社電子カルテ画像表示モニターRadiForce MX-series史上最高となる輝度450cd/㎡を実現。モニター内蔵の測定センサーで、DICOM Part14準拠のキャリブレーション(補正)を簡単に行えるため、キャリブレーション推奨輝度270cd/㎡の維持を購入日から3年間かつ製品使用10,000時間保証。高い視認性を常に保つことにより、医用画像を参照するモニターとして長期にわたり安定して使用することができる
※問い合わせ先=EIZO 営業1部メディカル課 TEL 03・5764・3404