月刊新医療 2001年7月号

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[グラビア]
大阪大学病院

電子カルテとPACS運用で「患者中心」を実践

放射線医学総合研究所

独立行政法人スタート 重粒子治療950例の成績は安全で効果良好

特集 電子カルテ実用化にむけて

ポストゲノム時代のIT医療と隠蔽戦略/ 湊小太郎
NTT東日本関東病院での電子カルテの運用状況/ 石原照夫
電子カルテ運用の現状 / 安井 清
電子カルテ活用で今後の医療はどう変化するか/ 井川澄人
現場医師の立場から見た総合病院の電子カルテ/ 川合正和
耳鼻咽喉科領域でのカルテ電子化のメリットとデメリット/ 坂部長正
IT時代の診療録管理 / 山内一信
放射線治療部門での患者管理システム運用の初期経験/ 渡辺定雄
電子カルテの市場と経済 / 稲岡則子

特集 医療情報システムの課題

新世紀の病院づくりと総合型病院情報システムの稼働/ 中村 丘
中規模病院での医療情報システムによるオーダリングシステム運用の現状/ 鶴田治郎
医事システム20年の総括と展望 /西山孝之

論文

臨床検査:チーム医療をベースに意識改革を/ 菊池正幸
受益者である患者起点の医療情報共有 /工藤嗣顕
最新MRI技術 心血管のMRI /濱田星紀

データ

電子カルテシステム稼働病院一覧(病院・診療所編)

オーダリングシステム稼働病院一覧 Ⅰ

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