GEヘルスケア・ジャパン/超音波診断装置

GEヘルスケア・ジャパン/超音波診断装置

 GEヘルスケア・ジャパンは、汎用超音波診断装置Vividシリーズの最新機種「Vivid T8(ヴィヴィッド・ティーエイト)」を発売した。
<特長>
▽大学病院や基幹病院の心臓血管向けハイエンド装置の基本性能をクリニック向けに小型軽量化した本体に移植することで、高い基本性能を持つ循環器領域の開業医向けに最適な超音診断装置。従来の超音波診断装置では両立できなかった大きさや価格と基本性能との両立が計られている
▽ハイエンド装置に搭載される直観的な操作を可能にしたタッチパネルによって、超音波検査だけに終日従事できない開業医でもストレスなく検査を実施することができる
▽検査後でも画像再調整や計測解析が可能なRAWデータで保管されるため、連携先の基幹病院ともデータの共有が可能
▽左室駆出率をポイント指定するだけで自動計測が簡単に行うことができる「Auto EF(オートメイテッド・イジェクション・フラクション)」が標準機能として搭載されているほか、左室全体および局所壁運動評価を支援する「AFI(オートメイテッド・ファンクション・イメージング)」では、心尖アプローチの3断面を定量的に解析。IMT(中内膜複合体)を自動で検出を行う自動IMT計測など自動化ツールがオプションで搭載することができる
※問い合わせ先=GEヘルスケア・ジャパン コミュニケーション本部 TEL 0120・202・021

TOPへ